この前のSAMeと違って、この名前は耳にする事もあるかと思います
SJWはだるさやうつ症状に効果があるといわれており、世界中で使われていて、いろいろと研究も行われている物です
作用機序としては生体内で、ノルエピネフリン、ドパミン、セロトニンなどの神経伝達物質の量を増やします
一日量として、300mg程度を数回に分けてとったらよいといわれています
副作用としてひどいものなどは無いのですが、
場合によってはセロトニン症候群(呼吸困難、血圧上昇など)になる事があります
病院の薬で飲み合わせの悪いものはたくさんありすぎるので、ここには書ききれません・・・(例、強心薬、気管支拡張剤、抗凝血薬、抗うつ薬など)
このサプリメントは効果が結構あるので、飲む前に病院か薬局で確認したほうが懸命です
ひとりごと
セントジョンズワートの名前の由来
聖ヨハネの日(St.John's Day)に開花した物が治癒力が最大であるといわれているため
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ブロッコリーは良く食べる野菜だと思うのですが、ブロッコリーもサプリメントになっています
ブロッコリーにはビタミン、ミネラルが多く、抗酸化作用もたかいのですが、さらにブロッコリーにはスルフォラファンという物質が含まれていて、体内の解毒酵素を活性化してくれます
さらに最近では、コレステロール値を下げたという報告もあります
しかし、ブロッコリーはビタミンKが多く含まれているので、ワルファリンを飲んでいる人はサプリメントとしてとるのは控えたほうが良いと思います
無理にサプリメントはとらなくても良いですが、好き嫌いなく、ブロッコリーも含めて野菜を食べる事が大事ですね
ひとりごと
なぜ、ブロッコリーではなく、発芽ブロッコリーかというと、解毒作用を高めてくれるスルフォラファンは新芽に多く含まれています。
たから、サプリメントも発芽、新芽ブロッコリーなどと書いてあるものが多いです
パッションフラワーとはトケイソウ科のハーブでヨーロッパなどでは良く使われています
効果として、睡眠、鎮静、抗不安などがあります
だいたいハーブとして1回に1.0g前後の量を3回くらい取ればよいと思います
比較的安全なハーブなので、副作用などの報告はありません
でも、病院からの薬で抗うつ薬などを飲んでいる人は相乗効果が起こるかもしれないので注意してください
こういう、外国からの輸入が主なハーブは品質にばらつきが本当に多いと思います。購入の際にお店の人にいろいろ聴きまくった方が良いです
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聞いたことありますか??
SAMeは生きた細胞で自然に発生する物で、年齢と共に徐々に減っていきます
さて、どのような効果が期待できるかというと、いろいろあって
うつ病
関節炎
アルツハイマー
注意欠損多動性障害などです
病院の薬との注意セロトニンの値を上昇させる為、セロトニンに影響を及ぼす抗うつ薬には注意が必要です
ちなみに生体内でSAMeを作る為には葉酸とVB12が必要です
今回は聞きなれないサプリメントのお話でした
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ホップという名前はよく耳にすると思うのですが、その通りでビールなどに使われている物です
ビールには苦味を出す為に使われているのですが、サプリメントとしてはホップに含まれている揮発性の物質が鎮静、睡眠効果を示します
生の物より乾燥させているものの方が有効成分が多く含まれています
のみ方としては1日3回から4回に分けてのむのが効果的です
飲む方法とは別で、液体になっている物であればお茶に混ぜたり、入浴剤としても使用できます
副作用
ほとんどいないと思うのですが、直接触っていると皮膚が荒れてくることがあります
注意
血糖降下剤を飲んでいる人は血糖値が上がるかもしれないので注意してください
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